☆☆ 補足 ☆☆ |
業務スキルは社会に出れば誰もが必要な知識です。会社に入社し仕事に携わった時、本当に必要さの意味を実感します。
学校で習った知識がそのまま社会で通用する訳でもなく、皆、実務経験を重ねて自分のスキルが形成されていきます。
| 社会環境も大きく変化しています。第一に高齢化社会・少子化・終身雇用の崩壊など、第二に仕事の分業化、在宅勤務など、 | 第三に企業自体が商品化される時代になってなっています。そして、現在社会、ITを無視して業務を考える事は出来ない時代でもあります。
| 業務関連のスキルは、学校の先生・教授・会計士等は理論に強く、実務に弱い、IT従事者はシステム開発に強いが業務や実務に弱い。
| 殆どの企業がシステムの自社開発を放棄して20年近く経ち、業務ソフトをIT企業に依存している現状で企業の業務スキルが弱体化するのは当然です。
| 【業務スキル、伝えたい気持ちの補足】 | 殆どのIT企業の従事者は、開発技術を習得し、システム開発の仕事に携わります。指示されたシステム開発をします。
| 私は仕事(経理/会計分野業務管理)の中で、コンピュータが出現し、実務とシステム開発に同時に携わり、開発技術も学んだ。
| 恵まれた上司先輩達に助けられて!コンピュータによる業務管理の有り様が習得できた。実務とシステムに対する絶対的な自信にもなった。
| おかげで、システム開発で失敗せず(2度苦戦)、総合システムも開発でき(市場皆無)、多くのトラブル対応も容易にできるレベルニなれたと思う。
| 私は、プログラム技術は三流、業務知識・スキルは豊かと認識している。システム開発やシステムテストで正誤確認も自己確認できる強みもある。
| ITの進化は益々想像以上に進化し、あらゆる面で拡散するはずである。でも、「5%の本当の知識・スキル」を理解していれば
| 生き残る武器になると思っている!
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| 私の少しだけ豊富な業務スキルは、経営者・実務者・現場スタッフや日常生活の中でも必ず役立つモノと確信しています。
| 本当に本当に、ご賛同・ご支援頂ければと思います。(山口金幸)
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