”疑問”?(貴方も考えてみませんか!)is22議論・検討されている事、もう実行されてしまった事⇒本当に良いのか? |
あまり気がつかない事柄を違う角度から整理してみた・・・、誰も何も言わないで”進んでいる”当たり前に定着する諸々・・・ |
■・ペーパー・レスとシステム化・・・経費節減や仕事の効率化に繋がるか? | |
・市役所がペーパーレスにより経費節減すると言う!そのプラス・マイナスを比較する・・税金無駄遣いでなければよいが・・ | |
・仕事の質について・・勉強は、どうやってしますか?(見て・・、書いて・・、聴いて・・) 多くの人達は書いて覚えていませんか? | |
・仕事も同じです。事柄の整理、検討、会議、打合せ等、その大半が目の前の書類をベースに対応しませんか? | |
・多くの仕事が紙が無くて、画面や会話だけで従来と同レベル以上の仕事ができるとは正直疑問です。 | |
・但し、市民へのサービス・レベルの向上等で100%の紙必須を言っている訳ではない。 | |
・質的に見た場合、内部の仕事は紙が中心で、外部サービスは画面等の検索が中心と色分けては言い過ぎなのだろうか? | |
・利用紙の経費節減・・専用紙は10円/セット弱もあり、安価な用紙への切り替えは経費節減に直結する、が、ペーパーレスとは別問題。 | |
・量的採算点・・投入コスト(開発費・ハード・保守料)を、紙の消費量で本当に節減できるのだろうか?(A4コピー用紙は0.5円/枚以下) |
■ネットでの選挙(投票)は進めても良いか? | |||||||
・ネットでの選挙・・・有権者の登録、投票者の確認、投票結果の把握、不正の防止。この4つの管理点の内容と問題点(課題)について | |||||||
・有権者の登録・・・国民総背番号等の個人情報の登録と管理が必要になる。 新規・変更(転入出)の対応とシステムの維持管理。 自治体単位に対応
・するにしても、保存する項目・媒体・受け渡しのフォーマット等の統一化や時点等が必要になる。 項目は、最小限でも、現住所、氏名、性別、生年月日、 | ・健康保険、転入出時点など。名簿の一元化は必須だが、問題(課題)は、「情報漏えい」。何時の社会でも”100%”防止は不可能!(名簿が金になる・・) | ・投票者の本人確認・・・幾つかの確認が必要。第一に入力者固有のNo⇒パスワード、第二に入力者が本人か?の識別⇒本人固有の要件(指紋等)、 | ・第三に自分の意思⇒単独入力の確認手段(難しい) | ・投票結果の検証・・・投票者数と投票結果、本人の投票確認等仕組みが正当にされている検証システムが必要。一番の問題は投票者の投票結果を | ・保存する必要が不可欠。一方、情報は漏えいする可能性が非常に高い(100%近い) | ・ネットでの選挙制度を実施した場合・・・個人の投票意思の流出の可能性がある限り、計り知れない大きなものを失う危険性が高いといえる。 | |
■農作物・・作る人、食べる人 |
・日本人が作った野菜を中国人が食べ、中国人が作った野菜を日本人が食べる。それが日常当然のようになっている。 |
・日本で不足している為でなく、単に安いからである。中国人は日本の野菜を好む、なぜ、安全だから・・・。(何でも地元が一番知っている!!) |
・そもそも、農作物は生産できないとか、不足しているから輸入するのではないだろうか?農耕技術の精度が高まり、物流も効率的になってきた。 |
・国内と輸入時の物流コストや人件費の1商品当りの諸掛に大きな違いがあるとは思えない。日本の商品が他国の商品と品質的に同レベルとも |
・思わない。貨幣価値も同じである。商品は繊維で言うならA反とB・C反位の違いがあるのでは、と思う。食では、何か、変、おかしい! |
・メタボ、糖尿病等健康が問題になっている今、食は原点”安い”より”安全”が一番。”日本産の商品価値”と”日本人の食”を考える時では・・ |
■女性の権限アップと少子化問題 |
・企業における女性幹部社員の幹部登用の比率アップさせるという動きが大きくクローズアップされている。取り立てて言う事なのだろうか! |
・社会において適材適所、男性優遇もあれば、女性優遇もあって良いのでは? 仕事(環境)によって自然に選別されていくものである。 |
・社会活動における仕事上の実質的なハンディー(子供を産む事)にのみ社会(法律等)がサポートする仕組みをすれば良いと思う。 |
・具体的には、出産や幼児〔保育)に対するサポートである。しかし、この問題は会社、当事者、関係者を含めて、平等な対応を考慮する必要がある。 |
・組織は舵取り(トップ)により大きく浮沈に影響する。戦力的にハンディーを負った者を一とはカウントできない。その部分のリスクを100%できない。 |
・公的機関を除いて、出産や育児の問題と個人評価は企業にダメージを与える。生活支援であって能力支援ではない。当事者・同僚がが逆の立場で |
・あった場合双方に納得できる役職を提供するのが筋であろう |
・誰かが"女性の登用強化”をぶち上げると当然の様に追従する傾向にある。心地よい言葉だけが独り歩きを始める。全てに辛口できない社会は怖い! |