社会問題is22 高齢化!財政悪化!格差!ほか・・ |
■高齢化と少子化・・・人口構成等の問題 | |||||
・平均寿命が女性が86歳を越え、男性も80歳を越えたという。世界一の長寿国である。
・(住んでいる街)戸塚の平均年齢は約43歳、3年で約1歳平均年齢が上がっている。医学の進歩もあり寿命は益々長くなっている。 | ・高齢者が増える事により年金基金の状況、財政負担、医療・福祉活動等の問題点・課題が現実味を帯びてきた。 | ・一方、少子化傾向も歯止めが利かない。核家族化、女性の社会進出、経済の変革、若者の価値観の変化等 | ・本当に待ったなしの問題、そして、昨日今日始まった問題でもない。結果が全てである。国の舵取り(議員や官僚)は言い訳を言えない現実を | ・真剣に認識すべきである。問題解決に、直”増税・増税”と、言う。ビジョンも政策もないのか?責任は誰か?問いたいものである。 | |
■財政悪化・・・「選挙に勝つ」と「財政破綻」どっちが大切! |
・財政悪化の原因・・・これは100%近く国会議員に起因すると思う。選挙で当選する為に国民に甘い言葉を言う。歳入の範囲内で歳出を |
・考えればよい。 本来それが原点だと思う。財政赤字は日本だけではない。多くの国でも同じ様な問題を抱えている。国の有り様 |
・(選挙制度を含め)の問題でもあるのだろう。 |
・財政悪化の対応・・・他人の懐なら何でもok、対応に窮したら見境なく金を出す。そんな対応で計画性があるとはとても思えない。 |
・1000兆円の借金はどんどん膨らむのか?本当に責任もって対応するのか?国を売る?身銭を寄付?(気持ちの問題・・)、最低でも、 |
・毎年の収支で少しでも借金が減少する様にすべきではないだろうか!早急に多くの国民が納得する形ので見える対応が望まれる。 |
・(補足)・・・何に使うにしても年度毎の収支が"黒”なら、財政は悪化しない。(断固たる信念が必要ではないだろうか!) |
■格差 |
・米国の富裕層が仲間だけで町をつくり維持・運営しているというニュースがあった。周りの環境は劣悪になり治安も悪化しているという。 |
・税金の使い道に対する富裕層の不満が差別化した社会(街)を作り出したのである。 |
・グローバル化の波は日本にも浸透してきた。企業は巨大化し街に商店はなくなってきた。企業も商品という時代である。日本の伝統はとう |
・の昔になくなった。良し悪しは別として”金”だけ社会がやってきたのである。多くの若者は”汗をかく”事に魅力を感じず、”瞬間での高収益を |
・求める”そんな現実がある。グローバル社会とは”金が全て”そんな形が其処彼処に見受けられる昨今である。 |
・日本での格差は高齢化と無気力の若者の増加という点からもまだ始まったばかりと言えるのではないだろうか・・ |
■ごみ・産業廃棄物 |
・昔は家や野原でごみを焼却していた。残りのごみは役所が回収していた。ごみは殆ど残らなかった。(すごく環境汚染に影響あったの |
・だろうか?) 今は役所(業務代行)の車が週に数回、ごみの回収車が廻ってくる。そのごみは全て焼却等処分しているのだろうか? |
・時々不正投棄の問題が発覚している。そういう意味では疑問である。産業廃棄物も然りである。最終的な処理の実態が不明である。 |
・狭い日本である日突然アウトにはならないですよね! 原発の汚染問題の対応を見ても然り、多くの人は不安に感じてると思う! |
■今後の方向性に期待 |
・高齢化問題・・・充実した老後(小さな目標と不安のない日々の生活) | <
・少子化問題・・・若い人達に自分の子供達にも味わってもらいたい社会 |
・財政悪化・・・家庭なら破綻状態(収入の半分が借金)、小手先の解決策などない(責任感と地道な努力) |
・格差・・・グローバル化で行き着く先→日本の価値観(食・文化・技術ほか)の再認識(安売りしない!)と対応、”黄金の国ニッポン”か! |
・ごみ問題・・・他国との関係より、ごみが増えない対策を実際にしないと、日本がごみの山、観光どころではなくなってします |
☆皆が感じている「口だけ社会」そろそろ気づかないとヤバイ!! 「明日が見える政策」実行力のあるリーダーを願望!! |