| 提案is22 国が良くなる・・・! |
| ITの進歩とグローバル化の速さは高齢化・少子化と相まって色々な面に歪を生んでいる。 |
| 『法律ほかルールを作れば何でもok?』 『責任という言葉はあっても具体的な責任は取らない?』物事の良し悪し関係なく生き難い世の中になっていると |
| 感じませんか?いつの間にか物事が決まり、思考も洗脳されていませんか?それもすごいスピードで!”何かおかしい?”・・・と、感じているのは |
| 自分だけだろうか? そんな問題を改善する対応を2,3考えてみた。 |
| ■物事の提案には必ず個人の名称(2名以内)を付記する。 | |
| ・物事は誰かが口火で切り提案する。それを議論し、多数決でルール化される。良い提案もあれば悪い提案もある。皆が従う内容の提案責任の重大さを | |
| ・明確化する。これにより安易(無責任)な提案の歯止めができる。 |
| ■犯罪行為の結果責任 |
| ・今の法律は被害者(弱者)より加害者(強者)救済(優遇)である。人の心が絶対読めない以上被害者中心のルールにすべきではないだろうか? |
| ・死刑廃止が世界的傾向と言っても宗教は民族により違い風習・歴史もある。内容や背景により軽重の考慮、重複犯罪の累積罰則、軽犯罪以外の時効 |
| ・廃止、弁護責任行為の重み見直し・・・! |
| ■理論社会の見直し |
| ・世の中はいつの間にか「有言実行から多数有言」社会に変わっている。誰かがどこかで発言しメディアを通してしばらくアピールすると、いつの間にか |
| ・既成事実化している。今の社会はメディアの影響力は計り知れないものがある。何らかの見直し(歯止め)が必要であろう。公的業務では提案 |
| ・(趣旨とメリット・デメリット)と具体的期限、途中経過(四半期単位)の報告、期限に対する結果責任が必要ではないだろうか!(国内問題に限定) |
| ■国の政策の運用について・・県庁・市役所・区役所など |
| ・ビジョン・住民の具体的な代行業務・サービスなど実働業務の内容・体制(人数)の明確化と一定期間単位のレビュー(計画・実績・比較など)・・・ |
| ・住民人口の増減、サポート内容、・手法・手段の変更、業務の代行機関の委託(NPO法人)等より無理・無駄をチェック、人員の最適化をはかる |
| ・歳出プロジェクト毎の収支レビューの明確化とチェック機能・・・使えば良いから有効な投資へ!⇒無駄なコストの歯止め |
| ■法律の解釈・・・(大人のエゴから本筋への判断基準の転換) |
| ・いつの間にか記述がルール(法律)と当たり前に言われる。正しい事が『正』でなく、記述文書が「正」、本当にそうだろうか? |
| ⇒本質が「正」で具体的な記述は「補足」ではないだろうか?そして当事者の逆の立場を考慮して落とし処を考えるのではないだろうか? |
| ・具体的な記述では全てが後手後手になる・・・コンナ処から無気力・失望感が生まれるのではないか・・・) |