税金is22 誰が決めて!・・ どう使う!・・ |
税金には国税・県民税・市民税と幅広くある一方、具体的に、誰が決めているか明確には解らない。xx党が提案し多数決で決定する。当初の提案 |
(大義名分)も法令成立までの手段でしかない。最近は、その内容まで?が付くことが多い。最近の気になる点について意見を記述してみる。 |
■消費税8%課税表示 |
・本来、販売価格に対し消費税率を乗じて課税額を決めるもの。 ⇒ 小売価格や消費税の表示方法を規制するのはおかしくないのか?ノーマルな |
・市場をわざわざ複雑化させている。異常なルールと感じている人達は決して少なくない。 |
・総額表示義務の緩和 ⇒ 折角、小売に総額表示が定着したのし、消費者の購買意欲が削がれると変えるはおかしい。所詮、消費者の払う額は |
・同じなのだから・・・もし、前の法律が誤りなら明確に国民に謝罪すべき事だと思う。 |
・大局的・思想的に考えても、小手先、思いつきと言って良いのでは、と 感じる。 |
■携帯電話への課税を検討? ・・・本当にそんな話があるのですか? |
・ホントに何を考えているの? ⇒ 決めればOKそんな事が許されるはずがない。誰が提案し、課税理由、メリット、デメリットを明確にすべきでは |
・ないだろうか!(決める人は政治家?政治屋?サラリーマン? 疑問に感じる) |
■迷惑メール対策で課税検討は?・・・メリットも多く、皆が喜ぶと思いますが・・・ |
・月間単位に一定数以上のメール発信元に対し課税・・・例えば、1万件/月を超えるメールに対し、1円/件の課税等 |
・検討時の課題・・・発信数の把握方法、請求先(課税窓口)、例外対応(グループ内送受信等)、不正に対する厳罰(発信元調整ほか) |