パッケージの販売価格比較is22・・・知名度がないので低価格⇒品質はデモ、試行品で確認可is22 品質・他比較 |
原価要素 |
大分類 | 項目 | 他社パッケージ | 他社コスト | 自社(IS22) | ISコスト |
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開発 |
開発費用 | 実質外部流出・・300人月(システム設計・詳細設計・プログラム開発等) | 300 | 在籍企業が実質費用負担で設計100%・開発一部、他のサポート時間帯で対応 | 有 |
カストマイズ | 統合システム必須、 業務知識+開発費用まで一式ユーザ負担(開発人日*5万円) | 有 | 総合システムなので殆ど不要、開発も部分的軽微、固有の対応は容易 | 無 | |
販売 | 営業 | 営業マンの経費一式(粗利益から捻出) | 有 | 営業ナシ | 無 |
負担金 | 管理部門の人件費・経費を営業マンが負担する | 有 | 管理部門の負担加味しない | 無 | |
広告 | 宣伝広告費 | 有 | 広告費 外部流出なし | 無 |
【販売価格マトメ】 |
■原価の違い |
【開発コスト】・・「他社」は300百万以上の原価投入に較べ、「弊社」のコストは外部流失が実質”0”である |
【カストマイズ費用】・・「他社」は統合システムの為、必ず、プログラミングが必要で、ヒヤリング、開発等で5万円/人日の費用が掛かる。 |
・「弊社」は総合システムなので、打ち合わせ等短時間でほぼ簡単な登録で終了。 |
■営業経費の違い |
【販売コスト】・・「他社」は開発費とは別に膨大な営業経費(営業マンの人件費、裏方の人件費、宣伝費など)が毎月発生する。 |
・「弊社」は企業規模も小さく、独立した営業部門もなく、営業の投入費用”0”である。 |
■販売の価格設定 |
・【粗利益の加味】「他社」「弊社」共、上記原価を考慮しつつ、粗利益を加味して、売買損益を決定する。 |
・「弊社」の場合、実質的な原価が殆どないので、知名度がない事もあり、ユーザの「投資」対「成果」を考慮しつつ、販売価格を設定している。 |
【補足事項】 |
・他社の開発コストが300百万以上・・大手のベンダーがERP開発で投じたコスト、対象範囲が目安。対応範囲は弊社の方が大きい。 |
・開発では「他社」は統合システム、一般言語で開発、「弊社」は総合システム、ACCESSで開発の違いがある。 |
・システム対応(規模)では「他社」は制限条件等ナシ?(影響不明)、「弊社」は月間5,000件程度目安。※ハードの進化で量増可 |