【私の常識の原点】 ”選挙制度” ? 仕事外 |
◆先日、人口格差で衆議院議員の定数を10人の小選挙区の割り振り変更しました。 これって、選挙制度改革? |
◆米国の議員数は日本より少ない、とか、英国の議員数は多いとか、でも、本当に必要な議員数は何人が必要なのか?が大事 |
☆★選挙制度のポイント・・自分達でルールを作り、自分達で評価、それが一番の問題! |
・国会議員の仕事、何をする!・・国の運営維持の為のルール作り(法律を作る、方向性を示す、他国交渉・・・) |
・人口減少で議員の定数見直しはないのか・・便利な社会(情報はあらゆる方法で容易に収集可)→議員数半減可では! |
※先般、維新の会が、選挙公約で”議員数半減を目指す”発言もあった。いつの間にかトーン・ダウン ※別に人数でなく、歳出半減でも可 |
・議員の任期・・4年や6年は長過ぎ。参議院4年、衆議院3年位。 ※現代社会は変革が早い、昔の10年は今は3,4年位で変わっている |
・首相の任命・・国民不在で決定してしまう。直接選挙は否かは別として、考えさせられる問題。 |
・参議院は必要か・・国会に登院しない議員もいる。衆議院の歯止め機能ではないのか!現状に胡坐をかいている。(半減含め見直し要) |
・選挙の有り方・・小選挙区制、比例代表制→落選しても復活当選、そんな馬鹿な話はない(議員の差別化、例で総合職、一般職の様な差) |
・参政権(選挙年齢)・・選挙だけ18歳は意味不明、大人の都合で識別 ※今の線引きはおかしい。あらゆる事18歳に、、、 |
・議員の報酬・・年間費用(予算)の半減を念頭に、総合責任議員、一般議員、一定年齢で半ボランティア議員が有っても良いのでは! |
・議員の権利と義務・・選挙公約を基に結果責任の仕組み(貢献報酬と身に痛みのある責任)のルール化 ※安易に選挙結果だけの責任ではなく・・ |
☆★選挙制度の問題点と課題・・選挙に魅力がナイ。今の制度が議員の既得権を守っている。それが実態、、、 |
※議員は選挙に勝つ事だけに注力、クリアーすれば次の選挙まで安泰。このルールを変えなければ、建前だけの民主主義になってしまう。 |
・議員定数削減・・衆議院、参議院含めて半減。任期も現状の半分。総合的職と限定職に分離し選挙。 |
・収入(所得)の明確化・・付随的手当は限度を設け、使用経費を支払。議員各自への支給禁止。75歳以上はボランティア的支給50%目安 |
・選挙の有り様・・中選挙区制度を検討。落選の復活は認めない。5期連続を連続の限度とする。※小選挙制度は今の日本に向いていない |
・首相の任期等・・生涯任期を6年限度とする。選挙の任命の仕方の再検討・・・。 |
・選挙公約に対するレビュー・・不特定の複数任命者による年一回程度の公約チェック。※違反の場合、痛みのある結果責任・・・ |
◇結局、国民が政治に無関心(議員は思う壺)、もっと関心を持つ政治の仕組みが必要だが、、妙案ナシ。 最低限上記位検討してほしい! |
・議員への不逮捕特権などの見直し・・性善説に基づいたあまりにも優遇の制度を全面見直し |