小規模向けソフト 【スーパーM】&【戦略的基幹システム】 ・・・ 開発経緯 開発 ⇒ 完成(パッケージ化)までis22 品質・他比較 |
小規模企業向けのソフト【スーパーM】及び【戦略的基幹システム】 は長期間かけて完成されたパッケージ・システムです。
総合システムとして完成されるまでには開発期間10数年と開発人日 300人月以上かかりました。 その手順と内容(背景含む)は次の通り・・・ |
@ 総合管理システムの設計書 作成 (手書き 1000ページ以上) |
・・概要 ・・ 営業・受渡(契約・指図・入出荷)〜決済・消込に至る流れと会計処理に対応 |
・・システム ・・ 会計・資金・手形・商品・損益・経費・顧客(債権・債務・与信)・社内・契約・原価計算・外貨・為替・運用・時系列・営業受渡 |
・・業種 ・・ 一般型(商社・問屋・小売など)とメーカ型(製造業)対応 |
・・設計内容 ・・ 全体図、画面・ファイル・帳票の詳細設計(プログラム作成できるレベル)、補足機能(日付・消費税・繰越など) |
・・作成期間 ・・ 設計書の作成は約1年間 殆ど1人で設計(伊藤忠商事在籍時の支援制度で1年間在宅) |
・・補足 ・・ 現場の経験(殆どの部門対応、伝票発票後の流れの対応、基盤作り時の名古屋経験他)と会計知識が作成に大きく貢献 |
A 仕様書を基にして総合管理システム開発 (特に名称なし) |
・・概要 ・・ 管理会計によるERP対応の総合管理システム(パッケージ)を完成 |
・・設計書⇒開発の過程 ・・ 全体で8箇所の不具合(設計ミス)発見、対応し完成 |
・・導入ユーザ ・・ メーカ1、問屋1 でいずれも上流部分のみ(決済まで) |
B 総合管理システムに機能追加 |
・・概要 ・・ 輸出入(LC開設や銀行予約など)・遠隔地の機能追加でユーザ導入 |
・・総合管理システムとして完成 ・・ 100人規模で月間6万件処理、月次も含め一ヶ月で安定稼働 |
C 総合管理システムをスリム化 ⇒ 「簡単会計」システムを完成 |
・・概要 ・・ 契約と外貨の対応を外してスリム化 (対象範囲を入出荷〜、円貨、11管理対応)契約は会社別に対応が違う、外貨はニーズが少ない |
・・ユーザ導入 ・・ 10社程度で一ヶ月以内で安定稼働 |
・・課題について ・・ 規模の小さいな企業では管理の弾力的な運用(何でもあり)の声が多い |
D 「簡単会計」システムに機能追加 |
・・概要 ・・ 経営者の為の瞬時検索システム(経営資料・経営分析など)を開発 |
・・導入の評価 ・・ 活用の浸透は経営者○、現場× 便利だが問題点がクローズアップされる為 |
E 「簡単会計」を小規模企業向けにコンパクト化したパッケージ、「ミニ会計」開発 |
・・概要 ・・ ファイル更新の仕方・対象帳票の絞込みなど |
・・ポイント ・・ システムをスリム化し、簡単な操作・現場運用・業務管理できる様対応 |
F 「ミニ会計」 ⇒ 「スーパーM」 にバージョン・アップ |
・・概要 ・・ 入力機能強化・組織別損益対応・機能追加(財務分析) |
G 「スーパーM」 の 機能充実 |
・・概要 ・・ 個別機能の強化(登録・入力・商品管理・消費税対応・・)、ACCESSバージョンのアップ |
・・ポイント ・・ 簡単な操作で運用・管理でき、多くのリスク管理が自然にできる事等、『小規模向けの総合管理・基幹システム』としての着地点か! |
H 「スーパーM」 ⇒ 「戦略的基幹システム」 で業務対応+監査機能+人材育成 |
・・概要 ・・ 1つのソフトで基幹業務を総合化に纏め上げ、データの監査機能・レクチャー機能を追加、業務管理のシステム別明確化 |
・・ポイント ・・ データの高品質化に注力 &、人材育成(自然にスキルアップ)機能! |
I 「スーパーM」 の ドリーム化 (想定外対応の皆無化追及) |
・・概要 ・・ 想定できる範囲の内容(取引・量・環境・作業プラス等)の機能充実、他端末・他拠点との連携ほか |
・・ポイント ・・ 営業(管理組織、加工取引、ロット別)、帳票(請求、管理面、実用面→抜粋)、複数拠点(データ受渡、個別運営・・)など! |