新型コロナ関連 コロナ対策は当初想定の上限をはるかに超えて・・ (関連記載)オリンピック開催 |
『慣れる怖さ!! 2022/8/16』 もう止まらない!自然減少まで我慢、我慢なのか?重症化、救急搬送など医療崩壊・・、経済も気になる!! |
・それにしても、実際の現場対策に弱すぎ・・・、 頑張る姿がまったく見えないのも残念!本当に失望の連続です |
『2022/7/28補足』 ひどすぎるコロナの現状。政治は結果が全て、3月から4か月 何していた?もう記述やめ様と思ったが・・ |
☆【コロナ 7月急拡大、、、】 岸田政権下での対応策って、何? 本当に大丈夫?この政権で、、、 |
■現状 |
・7/27は感染者20万9646人で過去最高、重症者311人、死者110人、病床使用率37%。 今後も拡大傾向 |
・状況は過去最悪・・PCR検査も容易に出来ない、救急医療もひっ迫、医療関係はほぼ崩壊状態 |
・経済活動にも陰りの兆候・・飲食や観光(旅行など)、自粛や規模縮小 |
・財政支援も限界・・その場限りの支援、企業や家庭などの救済 |
■主な問題点 |
・政府の政策が後手後手・・結果からの対応で、政策が無い(感染状況で対応を考えている) |
☆明らかに菅政権より大臣など格落ち(コロナ対策を甘く見ていた節がある)・・具体的な予防策が全くない |
※岸田政権の支援者など報償的なシフトに見える・・政治は結果が全て、現状見れば言い訳出来ない |
■今後の見通しと対応・・もう打つ手がない。コロナ対策は完全に制御不可 |
・PCR検査もまともにできない状態で、感染拡大の阻止困難・・残念ながらゴールが見えない |
・経済が持たないとか色々な発言あるが、もう効果的な対応策が殆ど無くなった。全て言い訳(2月以降に具体的、何した?) |
・医療機関(現場)は益々過酷な負荷の働き場所になってしまう。医療崩壊と言っても過言ではない |
※政府・行政機関・自治体はお互いの責任の擦り合い発言が多発していく かな、、、 |
・今後は、自治体任せの対策になっていく。安易な策でもう打つ手がなく目先を変える(2種、5種議論など)。抜本的な改善策は期待できない! |
☆岸田政権では、コロナ対策(現場指揮)は荷が重すぎたと言わざるを得ない。机上論と楽観過ぎ! |
※何でもそうだが、時間と共に自然に問題解決場合もあるが、コロナは違った。本当に具体的に能力を問われた案件!まだまだ着地できない。 |
■その他・・正しい情報が伝わらない、、、行動が遅い、、、中心的な役割の人達が適当なのか能力に?なのか・・、、と考えてしまう |
☆ コロナ・ウィルスについての知識ありますか?・・・私は正確には知らない!大半の人達も多分知ってないだろう、、 |
・コロナの感染方法は空気感染?接触感染?他に? ウイルスは何日で死滅? 感染したら何日で発症? ほか。 |
☆ コロナ・ウィルスの感染の短時間防止策・・・ないだろうか? 考えた事、挑戦した事は? |
・無害でガムの様な物を口に含んだり、香水の様なもの鼻の周りに振り付けたら、数時間の感染予防対策・・・企業や研究者に打診は? |
・何故、行政は定期的(週2,3回の夜間対応)に街中消毒しないの? |
★ 下記の『2022/3review』で記述しているが、都合よい前提の机上論と現場は全く違う。 悲観的過ぎる指揮の現実! |
『2022/3review』 2021年5月からコロナ関連の感じた事を記述してきたが、2022年3月25日で一旦終了。こんな事に時間割く私は程々アホか・・ |
☆【コロナ対策-REVIEWーFINAL】岸田政権下の今、 本当にこれで良いのか! 2022年3月3日〜3月25日で記述 |
■予備知識(はじめに) 災害対策には内容により、二つに大別される。災害が発生した被害の結果を復旧・復興するものと、 |
災害に突入しその嵐が過ぎ去るまで耐えるものがある。前者が神戸大震災や東日本大震災、後者が大型台風の真っただ中の |
航海中の船舶である。コロナは当然後者である。又、突然の発生か否かである程度の準備対応も考慮できるものがある。 |
そういう事を前提に、今回の岸田政権のコロナ対策をREVIEWしてみる。当然、批判だけでなく、具体的な策なども記述する。 |
尚、災害とは殆どが初めて発生するもので、失敗の言い訳にはならない、本当の能力が問われる対策です、念の為。 |
■菅政権との違い(比較) ・・ 結果的に失望。その具体的な違いは次の通り |
・1日の感染者や死者が菅政権時を大幅に超えている ※結果の事実に言い訳はない |
・3回目ワクチン接種の遅れ・・感染拡大の要因の1つと言われている ※8か月間隔が要は誰発言?、他国はもっと短縮 |
・12月にコロナ対策の分科会を解散・・一時的な減少時、終息前で感染の先見通しの甘さ |
・コロナ対策のにブレーンの弱体化・・田村、西村、河野氏以上とは決して言えない ※コロナは最悪を想定して対応するは嘘 |
※岸田政権発足時、感染者急減(理由不明)3ヶ月以上、世界はオミクロンで感染急増。その期間の準備成果が見えない |
☆菅政権は若干の強引さあり、岸田政権は話を聞くけど慎重。ただ、災害時は俊敏な実行力が必要で、この政権のひ弱さを感じる |
■A、コロナ対策の疑問 ・・ 社会生活の現状維持で成長する事ではない→耐える政策の方向性が見えない。 |
@コロナ対策の推進リーダーは誰? ・・ 実質的推進リーダー、※首相以外 & 分科会 |
Aベストの防止体制?&責任者 ・・ 前政権とに差、分科会の位置づけ、責任 |
B安定時期(10〜12月)でのコロナ対策の準備 ・・ 世界的な感染拡大状況(オミクロン等新型・変異株) |
C感染防止と経済対策が混在 ・・ 全く別物、分科会のメンバーの検討も一緒くた |
D中途半端な対策 ・・ 結果から対応を検討&後手後手で大局観なし ※自然終息を期待し、じっとしているだけ |
E3回目ワクチン接種の対応遅れ ・・ いい訳しか聞こえない |
Fあらゆる対応が補助金、策が皆無 ・・ 先が見えないコロナで、財政負荷だけ増 |
G感染状況の伝え方に甘さ ・・ 例えば、前日の重症者xx、新規増xx、退院xx、死者xx、本日xx増減とすべき |
※コロナリスクの伝え方で自然にわかる(重症するとまずい、3回目接種や自己防衛が働く) |
H感染防止の具体策? ・・ 無策に見える(単に自粛やお店の飲酒禁止など) |
I感染者(病床)対応 ・・ 現場の要望、決して素早い対応していない。後手後手・・・ |
J経済・生活救済 ・・ 安易な一過性の小手先対応。(選挙も見据えた施しの様?) |
K対策の指示、決定手続きの疑問 ・・ 政府が決めて、専門家や分科会の了解・承認のやり方、逆では? |
☆★ホント、嵐の中で出航し、浸水をバケツで吐出しているだけの様な対応。出たとこ勝負の感否めない |
■B、コロナ対策、(A補足)・・ あるべき形→ 最小限のダメージ(死亡者、企業存続、社会生活など)で乗り切る対策 |
@リーダー→いない。※特命のプロジェクトの為、専任が要。 分科会は混在する分野の単なるコメンテータ |
Aベストの防止体制&責任者→前政権より弱体化。本来、分科会は専門分野別が当然で見解に責任あり、政権運営とは別物 |
※独立の分科会・・医療体制、感染防止策、経済対策、社会生活など組織で、上位に首相&決定グループ。分科会はアドバイサー |
B6次感染への準備不足→医療環境、ワクチン、経済、社会環境等課題も見える形の対応なし。結果から小手先対応にしか見えない。 |
C感染防止はブレーキ、経済対策はアクセルで、経済対策は、本来企業存続。ゴーツーキャンペーン・安易な補助金は策とは言い難い。 |
※コロナ終息が先が見えない状況で安易な財政投入は一過性で解決策ではなく、将来の財政悪化を加速させる。 |
D後手後手の対応で、対策ではない。全体の対策が存在し、個々の対応は微調整でするもの(Aの4分野単位)※プロジェクトってそういうもの |
E世界では3〜6か月主流、対応遅れも言い逃れ(謝罪なく)、能力不足と言われてもしょうがない。 |
F経済対策と言うより、一過性の対応。Cと同一、財政悪化だけ拡大(コロナ終息後が怖い) |
Gメディア報道は、簡単に概要把握できる事が第一。オミクロンは感染力強いが重症化しにくいと言ってるが、死亡者は5次の倍以上。 |
※重症者の表示を、細分化し、言うべき。重症化すると死亡確率が高くなるとかが、見えない(感染者減発表で変な安心感、危機意識消滅)。 |
H感染防止はワクチン接種だけ。例えば、街中の定期的消毒、口からの防衛策の研究(ガム類他)等攻めの対応・・が見えない |
I救急患者の長時間走り回り多発、自宅待機大など医療崩壊に近い、国の積極的な指導が見えない。 |
※死亡者は5次の数倍、3次ワクチン接種の遅れ、感染防止・緩和など薬剤での強化策も成果が見えていない ※実務能力に疑問! |
J3ヶ月も有ったのに、生活困窮者増大(今回のコロナだけの原因ではない。限界で一番の弱い所が表面化しただけ) |
K専門家、分科会が専門分野の提言し、政府が責任もって、実行判断するのでは・・・、責任は、承認した者と思うが・・!(ファジー) |
☆★結局は、結果からの対応、コロナ終息まで耐える、経済が持たないと緩和の繰り返しで、大局観はなし。 |
対策と言うより、その場しのぎの対応と言った方が良い。机上論者と現場実務者では異なる。難しい問題である |
■C、コロナ対策、具体的な対策(提言事例) ・・前々から述べた事&ベストとは言えないが・・ |
@組織・・コロナ対策プロジェクトチーム(推進リーダーとサブと5つの分科会(医療維持、感染防止、経済対応、社会生活、その他)) |
A分科会の役目・・分野別に現実的な提言と実行対策の推進(分科会はコロナ環境下での立案)。※コメンテータ |
※医療維持・・現場のメンバーで構成し、一般医療、コロナ対応等医療側(病院)の現実的な運営しやすい対策 ※働きやすい環境づくり |
※感染防止・・政権中心のメンバー、感染終息への対応、ワクチン供給・接種、コロナ皆無化、予防等社会的影響の最小化の対策推進 |
※経済対策・・経済のプロ達(学者・専門家)が最小限ダメージでの企業存続の具体策の提言で、成長は一旦保留。※湯水の出費を避ける |
※社会生活・・企業活動、生活困窮者、共働き世帯、保育園、学校、老人ホームなど具体的な対策立案と推進 |
※その他・・上記分科会のサポート&それ以外の対応支援 |
Bプロジェクトの実行・・首相、プロジェクトリーダー&メンバー、分科会代表、関連省庁の代表 ※現組織では基本的対処方針分科会か! |
※国主導で政府・地方自治体が一体化対応・・方向性を政府、実行部隊を自治体が担当 ※責任は政府 |
C内容(医療維持)・・実際には現場の要望に対し、前向きにクイック支援 ※医療崩壊の防止と医療組織への保証 |
・自治体別にコロナ集中医療センター(設備)設置、分散する医療従事者の集中化を図る ※自宅療養者の減少、緊急医療対応 |
・医療機関への経営支援・・コロナ収支に対する損益分岐点の保証、コロナ関連の設備投資の保証 ※ファジーな形の補助金対応なし |
・医療従事者(医者看護師など)支援・・コロナ手当(家族手当並みの支給/月)※全額補助金で、残業手当とは別 |
D内容(感染防止)・・可能性がある事への積極的なアプローチ ※国民に対する見える努力、一体感行動 |
☆対応する方向性→コロナ菌退治(環境)、個人の感染防止(ワクチン接種・短時間防御)、活動の制約(自粛・受入側)の対策 |
・街のコロナ撲滅・・定期的な夜間の消毒対応(週2,3回の駅、中心街、公園など) |
・早期充実のワクチン接種・・予約方法、期間など行政側が立案、実行(セパレート型)※現状方式は国民に過度な作業負荷&責任逃れ |
※行政側(国と自治体)の行動次第で、感染拡大の状況に影響。対応状況の一覧を公開 |
・短期的感染の防止策の研究try・・感染症第一人者から短時間防止策のアドバイスと企業try ※ガムや飲料、噴射など数時間の防止 |
・経済活動の自主制約・・飲食場所での感染防止策(現状程度)&経済政策による売上規制(下記)の時限立法化 |
・感染状況の報道・・的確な情報提供で、自主管理意識をアップする ※上記で既に紹介 |
・感染防止は自主管理&責任・・クラスター発生時は組織(会社)単位の責任、一定期間の営業停止処分 ※最低限の自己防衛策指導! |
E内容(経済対策)・・売上より経費削減で倒産・企業体質の弱体化防止※コロナ禍は経済活動自制、安易なキャンペーン保留 |
☆時限立法(一部のカレンダー・時間の停止)により固定経費の負荷軽減のルール化 ※時限立法はコロナ禍の1,2年目安 |
・固定資産のカレンダー凍結・軽減(時限立法)・・家賃の80%カット、ローン・減価償却の据置き ※家主税制優遇&補助(率は別途) |
・接客業(飲食・旅館等)の室内売上の上限設定・・前年等(平常時)の70〜80%限 ※売上超過分は割増課税で自主規制 |
・行政主導による地方の自然場所の開発・・河川、公園、地方の荒涼農地、震災地域の開発加速、地域PR事業他 ※課題と雇用の解決 |
・金融面(資金繰り)の支援・・”ゼロ金利”による借入制度 ※例、据置期間、コロナ終息半年後より5〜10年程度の返済 |
☆自粛時は決算対応(損益確保)と資金繰りであり、人件費と家賃負担の軽減で経営的負荷の大幅軽減が計れる。 |
F内容(社会生活)・・上記の様な大局的な医療維持・感染防止・経済政策で、社会生活は状況見の政策にする。 |
★下記、REVIEW記述(2021/9/14)の対応&一部補足 |
・自主的感染チェックの奨励(無料対応)・・PCR検査・確認を何時でも何度でもできる小規模場所の設置(役所など) |
・企業活動・・活動の指針程度に留める(例、テレワーク・時差出勤など過密軽減の要請)&補助金は最少限度、無利子の長期貸付 |
・生活困窮者・・自治体が生活用割引チケットや最小限の現金支給、アルバイト的仕事の提供、貸付緩和 |
・共働き世帯・・自治体で特定日預かり部署設置 ※行政がスポット部署配置&運営 |
・学校関連・・小学・中学・高校は心理的自主規制程度、大学は企業並み活動制限、幼児は運営自治体で自主対応 |
※家庭内感染・・日本では住宅事情より家庭内感染の現実的な防止は困難。 多発したら、ロックダウンやむなし |
F内容(その他) |
・自治体の人材の弾力的活用・・保健所への支援(期限付き出向)、時限組織の設立と活動(地域活性化、幼児対応など) |
・痛みの平等化・・舵取りは政治家、言うけど実質痛みナシ。国会議員収入の3割、他議員1割をカット位の返上や心使いあっても! |
・何時終息するとも限らない感染症、災害対策は、リーダーの手法で大きく変わってくる。誰がしても同じ場合もある。が、、、、。 |
・現状はまん延防止策や自粛と一過性の補助金で耐えているだけ。他国よりマシなど、国民性や生活環境などの違い、政策成果ではない。 |
・財政悪化も加速し、コロナ終息後の次が怖い!結局は、災害対策と言う未経験な出来事に、タダおたおたしている様に見える。 |
・机上論では解決できない実務社会、大局的な対策と目先の調整の対応で乗り切ってもらいたいものです。決して、合格点はやれない! |
※システム・トラブルのrecovery-shotを随分してきたが、小手策対応では解決しない。全体を捉えた対策が結局ベストである。トラブル対策は皆同じ! |
・ |
☆【コロナ対策】岸田政権で初めての対応 期待より失望へ・・・(聞くより効果ある実行を、即!) 2022年1月21日記述 |
コロナで一日の感染者、4万人超え(過去最高2万7千)、しょうがない、世界は日本以上、そんな言葉で許されるはずがない。 |
折角、菅政権の対応で、やっと落ち着いた心理面も全部吹き飛んだ。貯金が空になった。 |
幾らオミコロンで、重症者、死者が少ないとはいえ、医療崩壊の兆候(在宅療養が始まってきた)。 |
岸田政権が発足して、3ヶ月以上、コロナ関連の大臣も総替え。能力的にも懸念はあった。 |
結果的に、3ヶ月の間、具体的な準備対応は、”全く見えない”。生活困窮者に10万給付だけ、これは対策ではない。 |
話を聞くとは、国民の思いを”正しく実行する”と言う意味で、聞けば良いと言う意味では無い。結果が全てである |
今のままでは、コロナの収束は、何時になるかわからない。安易な補助金支給で、財政破たんの懸念はないのか? |
自粛も、お店も、数を減らせば大丈夫なのか? 家庭内感染が中心ではないのか?策と言う策が見えない! |
色々な対応の武器が出来てきた。でも、ワクチンや飲み薬は言ってるだけで、実行に程遠い対応。 |
結局、コロナ対策とは、コロナ禍で生活を維持する事なのか、今までと同様の経済政策なのか、の方向性が見えない。 |
国民生活や経済を、少しだけレベルダウンし、現状維持に近い対策を何故とらないのか不思議である。 |
家賃、光熱費、通信費などの生活基盤部分の大幅凍結化により、お店や庶民生活の最低限のcoverができる。 |
関連する不公平な人達には、若干の補助や税優遇位で支援すれば良い。動いてる日常は”机上論理”では上手く行かない。 |
国民性による我慢で、成り立っていた、耐える限界が来ている。 |
災害対策って、先の見えないギャンブルと一緒、大半が負ける訳です。周りも皆負けているだけです。 |
他人事の様に、二兎を追い、一兎も得ずの状態。コロナもオミクロンが終わりとは言えない(変異も?) |
多くの専門家集めて、モノ決めなんてできない。皆、意見が違うんだから。少数のブレーンで決め、実行すべき事でしょう。 |
もう、感染を止める事は出来ない。今、重症者少なくても、どう変わるかわからない。医療崩壊や死者増は100%政権責任、、、 |
色々方策言ってたけど、具体的な良い案も出てこない。言葉優先って、限界超えると、言い訳も苦しくなって、内容が矛盾だらけ・・ |
☆★取り敢えず、軌道修正。家賃の対応等の実行で、底辺で頑張る人達の支援(生活維持)の即効薬では・・ |
本当に『現場に弱い』。現場対策って、都合の良い前提なんて存在しない! 成行の対応で大丈夫か、今後! 不安一杯、、、 |
☆【コロナ対策ーREVIEW】 昨年春からの新型コロナ対策を振り返る・・・誰がやっても?? 2021年9月14日記述 |
コロナは初めてだ、しょうがないや、世界の感染は日本以上等、肯定的な言い回しが多い。でも、災害は殆どが初めての経験。 |
災害に対し、如何にそつなく対処するかが、最小限の被害で、完結(終息)できるかの分岐点になるからです。 |
例えば、出航する船が目の前の嵐(コロナと言う)の中へ突入するのに、どんな準備をすれば良いかという事です。 |
船に浸水し、バケツで海水を吐出すような、目先の対応だけで好ましい結果になるとはとても。嵐が収まるまで耐えるか! |
では、具体的なコロナ対策はどうすれば良いか?・・2020年4月の話です。 |
具体的に何をしたかはわかりません。が、下記(図)の様な事を対応する必要があります。(項目にモレあるかも・・) |
最悪と状況を想定しながら、攻めの守りの対策を同時に検討し、実施するものです。 |
プロジェクト・チームとは・・実際の推進メンバー(数人)と専門分科会のリーダー(オブザーバー)で構成、最小限で構成 |
分科会とは・・その分野の専門有識者など(与えられた局面での実務的な見解、対応策を論じる)→コメンテーター |
感染予防策・・行政の積極策→検査体制、検査手法、街の消毒、国民へのお願い→商売の制約、自粛など ※レベルと対応策 |
病院・医療・・(現状・増設)収容できる施設、医者、看護師、設備、関係者への対応(所得ほか)、それ以外の準備 |
経済への影響・・ダメージの段階別対応、自粛保証、補助金、家賃・人件費・等の経営負荷軽減策、税制の時限立法など |
生活・育児・学校・・生活支援、保育、教育など最小限の生活支援、地場対応ほか・・ |
着地点・終息策について・・どうなったら終息、結局ワクチンなら、手配と国民接種対応など厚労省中心に進める。 |
ここ一年のコロナ対策については、いきなり嵐の中へ突入した様なもの。やむえない事もあるが、対応策としての問題も多々。 |
コロナ対策は、当初大局的視野で捉えたか、最悪を想定した検討したかなどスタート時の対応が問題だった点は否定できない。 |
専門分科会が独立で機能していれば、最低でもgo to キャンペーンやオリンピックの強行など 安易に実行しなかったと思われる。 |
色々な具体的対応が実行され、正解が如何かは一概に言えないが、私ならこんな対応していたと思います。 |
家賃の無料化(時限立法)・・カレンダーの2年停止(支払、償却等据え置き)し、家賃収入者・銀行は、1,2割補助金、税金優遇等 |
給与保証・・休職の場合、失業保険制度を引用、8割がたの時限立法 |
コロナ感染の検査・・無料化(積極的な自主管理の推進) |
行政の消毒対策・・半分無駄でも、繁華街、公園、駅周辺の定期的消毒 |
消費者直結のお店の営業目安の設定・・例えば、実績5割まで認め、それ以上は大幅増税でコントロール。旅行や飲食は細く救われる |
自宅療養者の皆無化・・集中的にできる建築物(野戦病院など)を作る |
保健所への役所人材の派遣・・終息まで保険業務を強化充実 |
ワクチン接種・・絶えず接種できる環境の充実・・・実際に予約したり接種しようとしても行政の発想が遊離している |
上記の様な対応で、クラスター感染や倒産などは減少したと思います。安易な税金の使い勝手だけでは限界ある策だと思いますが! |
結局、最初の対策以降、結果から判断する後手後手の対応になっている。我慢で自然終息まで耐えるんだろうかな・・ |
コロナ問題は、このページ以外にも、前から記述(20回位)がありますが、幾ら言ってもしょうがないですね! |
自治体の対応が9時5時の感覚で作業し(例外アリ)、医療従事者は24時間働いている様にみえる。何か???矛盾を感じる。 |
コロナ関連記述:(小話) (ドロドロな話) 今回でコロナ関連の記述は封印します。 |
☆【コロナ対策】 初めてかも!議員の基本姿勢発言! もしかして光明かも・・ 2021年8月30日記述 |
先日、自民党の岸田議員がBSテレビで自民党の総裁への立候補挨拶・・・。色々な政治的発言別として、コロナ対応について・・! |
"災害時は最悪を想定し対応する。"発言。今の政府、行政に欠けている問題点を的確に捉えている。 |
攻めと守りの両面の対策でもしかすると、進展するかもと期待を抱かせた。 政治的発言かもしれないが・・・ |
国民の命を救う(自宅療養問題)、医療体制、ワクチン接種(予約・在庫管理含む)、感染拡大・防止策、コロナ問合せ(具体対応)、 |
保険所対応、経済問題など・・・、結局、想定できる方法のベターも一つもない現状を打破できるかも・・・ |
★意外に弱い実務(現場)対応・・・、半分期待かも! |
☆【コロナ対策】 感染者増えるの、当たり前か? 2021年8月20日記述 |
小池都知事が幼児のパラリンピック観戦させる意向とか! |
周りは皆反対でも、家庭内クラスター感染含め、リスク抑えなければいけない時、何考えてるんだろう! |
医療崩壊とも言われ、感染拡大時に、この人は”go”という方針を示したが・・・ |
感染拡大はしょうがないか?1年半も具体策は皆無だし、普通におかしい方針だし・・・ |
パラリンピックの中止や延期も考えないといけないのに・・・ |
丸川大臣も国会答弁でオリンピック委員会と万全に対応だと言ってたが、相変わらずノーリスク発言だね! |
★知事のTOPがこれじゃあ、コロナ感染の終息にはとてもとても長い道のりと感じる! |
☆【コロナ対策】 即、しないと・・・ 2021年8月19日記述 |
書く度に悪化するコロナ感染。20000人超え、先が見えない状態!終息どころじゃあない! 能力不足と言われてもしょうがない |
今、最優先にする事・・・。人流を抑えるより、家庭内感染、クラスターを止める事ではないだろうか! |
そして、国民の不安を除くこと、死亡者を減らす事、そのあと、人流を抑えるのでは・・・ |
・対応が・・・ |
@夏休み後の学校の休校を一斉に一月間(9月末まで)・・楽観的すぎる読みは、傷口を広める。家庭内感染の最大のリスク対応 |
A全国で緊急事態宣言9末まで・・見えない感染者はもう止められない!余程の事が無ければ支払してまで検査しない |
B自宅療養者の一か所集中管理・・不安の解消と死亡者増への対応 |
★それから、同時的に人流を抑えるのでは・・・ 国民への自粛、企業へのテレワーク推進など |
※行政の約束(特に金銭的な事)は即実行し、『行政側の物理的な負』を皆無化する! |
もう、1年半の経つ。先手の具体策は皆無と言っても良い。(政治は、結果が出なければやらないと一緒) |
国民に届く”具体的で目に見えるような実行”やってください(自粛のお願いや計画の発表でなく・・・、皆が納得する様な・・・) |
国民の命や生活より大切なものって何ですか? 皆、呆れてるし、本当に怒っている! |
☆★ヨーロッパよりまだ良いと言ってるがニュージーランドとはどうですか?比較すべき事ではないと思う。 |
これからデルタ株の後にラムダ株があるし・・・、当事者で接種予約は数千回しても取れないし、 自分達が直面すると問題ばかり・・ |
余計な事だが、守るプロジェクトは、想定できる最大のリスクを考慮し大局観をもって、同時並行的に進めるものではないだろうか? |
☆【コロナ対策】 今、やるべき事 2021年8月12日記述 |
コロナ感染者は全国で日々15000人を超え、終息どころではない。 |
オリンピックも終わった。コロナ感染拡大への影響があったか否かは、正確にはわからない。ただ、全く関係ないとは決して言えない! |
ただ、現状のコロナ感染が日々悪い方へ進んでいるのは間違いない。一年半も経ってるのに・・・ |
舵取りの人達やオリンピック推進の人達の責任は、別として、やるべき事があるだろう、具体的に、手順を踏んで・・・! |
8月6日の記載とも重複するが・・・、もう、対策でなく、対応です。至急に・・・ |
・早急な対応が・・・ |
@自宅療養の人を安心できる環境で集中治療(管理)・・選手村を利用し・・、今、パラリンピックなど言ってる場合か! |
Aデルタ株拡大で、家庭内感染の拡大防止(クラスター化考え)、全員を一括隔離!(ホテルなど)これは自粛要請より大事・・ |
※次が自粛のお願いでは・・・、リーダーがお願いだけ皆失望している。一人でも減少させる見える感染防止努力が大切! |
★無料で感染検査、周辺の定期的消毒、地域クーポン(自粛と地域生活維持狙い)など |
※コロナ感染って、感染者いなくても感染するの?お店の自粛より、感染者を発見策が優先では! |
自宅療養が増え、ワクチン頼みの現状で、近将来、想定以上の被害が発生するのでは?もう自己管理しかないのかも! |
※医療崩壊はとっくに始まっている様だ・・・、後手後手の対応は本当に悲劇的です! |
法的対応(強制)しか駄目かも・・・! でも、パラリンピックやるんだ!中止や延期ってないのか? |
★安易に積み重ねた対応がこんな状態になっている。コロナ対策の大局的な見方が甘かった。国民の安全・安心って何だろう? |
どんな言い訳しても、政治って、結果が全て! 何もしなくても、結果良ければ○、頑張っても悪けりゃあ× |
東日本震災の原発事故対応で、現場責任者のリーダーシップあれを思い出す!最小限に防いだ、結果○!あれが本来の対応! |
☆【コロナ対策】 2021年8月6日記述 |
コロナ感染者は急増、コロナ対策は破綻していると言っても決して言い過ぎではない。 |
今の傾向では、感染者の増加を止められなくなるだけでなく、次は、治療できない人達を中心に死者急増って事もある。 |
私は決して感染対応のプロではないが、本当に最悪の局面を向かっていると思っている。 |
私はシステム屋で、頼まれ色々な緊急時の火消をやってきた。今の時点で急ぎ、対応する事は次の事ではないだろうか! |
因みに目的は、現状の感染者増加を最小限に止める事で、医療崩壊対策ではない。もう間に合わないかもしれない! |
その対応は次の通り |
・早急な対応策・・・ |
@東京の発表の重症者数を国基準に合わせる・・国民全体に危機意識を認識してもらう為 |
A自宅待機中の感染者を行政で隔離対応する・・もう、家庭内感染がクラスター的要素として芋づる式な増大している可能性あり! |
※東京の場合は、選手村等を確保し、一括集中管理するのも一案。不足はホテル等。安易な対応はザル・・・! |
B駅周辺で、無料で感染検査対応(何回でも)・・結局、費用負担が国民では、感染防止が国として前向きに取り組んでいない事と同じ。 |
※国の取り組みに、国民は冷めた目である事。人により費用が高額と感じる人もいる。 因みに感染者は即隔離が必要! |
C街周辺の定期的消毒(夜間でも良い)・・危機管理って、半分は人の取り方、感じ方! ※自然に自粛する人もいるはず |
感染重症者の自宅での対応って、論外でしょう!日本では・・・ |
その次でしょう、自粛お願いや飲酒禁止策は・・・でも、抑えれば抑える程もう止められない限界にきている(長過ぎで無策に見える) |
※次から次へ、窮鼠猫をかむ的対応は、反発しか生まれないだろう! |
★コロナ対策は、現状を守りながら、問題解決していくプロジェクト、当然、誰も経験していない事で、相手もアリ難しいです。でも、 |
こういう案件のリスク管理や策って、最悪を想定し対応するものです。 |
医療体制の危機的状況の対応については、私はプロでないので、記述は・・・!! |
☆【コロナ対策】 2021年7月30日記述 |
東京は感染者が7月28日に3000人超え、29日に3800人以上、全国で10000人を超えた。AIの最悪予想以上の早さである。 |
出航した客船の、一か所から水漏れし、除水したら、別の箇所から水漏れ、そこも除水作業。其のうちワクチンと言う救助船がやって来る。 |
小手先の対応でも何とかなる、と思っていたが、絶対的切り札のワクチンが思うようにやってこない。 |
菅総理は、オリンピックでのコロナ対策は万全と言い、小池都知事はオリンピックは人流を抑えていると言っている。 |
舵取りのトップがどんな事を言おうが、実際の現場は”全く違う世界”である。狡い言い訳にしか見えない! |
解るのは、客船(例え)は間違いなく、少しずつ沈んでいる。ワクチンと言う政府の絶対の切り札との時間との勝負かも・・ |
でも、コロナ対策にしても、オリンピック開催にしても、安易なリスクと捉えた事は否めない。 反省の次の一手の行動の見られない! |
・見える対策、解り易い前向きな対応が殆どない! 具体的には@〜F位対応ほしい・・・ |
@定期的な街中の消毒 ・・ 一人でも減らそうと言う努力姿勢が大切 |
A無料での感染検査 ・・ 街中の感染者を無くそうと言う姿勢(お金を支払ってするのは目的がある場合) |
B家賃無料化政策 ・・ 補助金支給(申請)で始めたが、本来法律ですべき事(カレンダー・ストップ策)この策はお店の負担軽減に大きく貢献可! |
C地域クーポン券配布 ・・ 割引か、無償かは別として、地域のお店が生き延びれる (国が負担率大&有効期限付き) |
Dお店の売上上限の設定 ・・ これにより、客を抑える (例えば前年実績の30〜50%とし、それ以上は税で徴収) |
E自粛対応のお店への補助金 ・・ 30日以内(通常取引の決済期間レベルで当たり前) |
F公務員側の痛み ・・ 政府、議員や行政・公務員の所得の一部カット給与 ※(痛みは皆で頑張ろう!の気持ちが大切) |
※飲酒禁止策 ・・ お店の売上上限対応で撤廃 (お店が自主調整) ※どんなルール設定しても抜け道ができる |
※営業感染店へのペナルティー ・・ 感染者発生(クラスター)の場合、疑惑でもペナルティー(営業規制など) |
※真面目なお店は今のままでは、皆、立ち直れない! ・・ コロナ終息する前にoutです! |
★政府や自治体の対応って、”自粛・自粛”で、前向きな対策が見えない! (相手がいる策って本当の難しさがあるが・・)。 |
安易な策は、成果が出ず、段々、追い込まれていく。本当に現場に強い人材はいないのか・・・、現状には失望している、多くの国民は・・・ |
政府や議員は、こんな状態でも選挙だけ考えているのだろうか? 結果が出れば、黙っていても信任するのに! |
☆【コロナ対策】 2021年7月13日記述 |
7月12日に東京に4度目の緊急事態宣言。ワクチン接種を切り札に、騙し騙しの対応も、ゴールが見えてきたって地点?! |
ワクチン接種が加速と思いきやワクチンが不足、感染防止策も目先の対応、オリンピックも目前に迫り・・、心配である。 |
その懸念や疑問点と対応策など整理してみる。 尚、このページの記述は一旦オリンピック終了まで凍結・・ |
・飲酒の禁止策・・誰の発言かわからないが、お店の営業短縮で若者の路上飲酒が始まった。この対応策だろう!だから、飲酒禁止! |
→ 結果を見て、後手後手のその場しのぎの対応だろう!お店が悪い訳でもない、若者の言い分もわかる。何が問題・・、 |
コロナ対策のツケが目先の縛りになっている。こんな手法は、お店は皆死んでしまう。前の策でいいじゃあないですか! |
接種も少しづつ進んでいるし! むしろ、発生源になったお店を、営業停止などでするのでは・・、今の策、頑張る人が馬鹿をみる! |
・ワクチンの優先配分・・コロナ感染の多い処に優先的に・・など、メディア発言(コメンテータ)アルが無責任! |
→ 人命にかかわる策って、ぶれたら不公平!余剰をなんとかするしかない! |
・ワクチンの在庫不足・・供給元が配分(在庫)管理していないのっておかしい・・コメンテータが時点のズレなど言うが論外! |
→ 管理って、行動の基本がしっかりしていれば起こるはずない!現場は罰則しても対応させるべき!普段の現場の弱さ露見 |
・オリンピック感染リスク・・コロナ流行化での開催で感染増大の懸念! ”いつの間にか実施が決まった!結果しょうがない!” |
@訪日する選手団&関係者 ・・ 既に訪日の選手団、事前確認で陰性も、水際で5〜10%が陽性反応。約10万人程度が来日! |
5千〜1万が陽性の可能性(比率で・・)、完璧な対応は不可、色々な国からの来日事態が重大なリスク |
A選手村でのクラスター発生リスク・・ 濃厚接触の可能性! |
Bメディアの行動・・ 同じ報道ではスクープは取れない! 行動の100%管理・制約はありえない! |
C自国選手活躍で・・ 日本人も、外国人も同じ(羽目外す行動の可能性大!) |
D観客動員・・ 他イベントと同様で影響アルとは思えない。ただ会場外の行動や心理的にオリンピック優先対応がとても許せない |
E訪日時の機上便同乗者・・ 普段の感染確率より大 |
→オリンピック委員会は机上理論&都合よい想定(現場って、そんなに甘くない)、新型含め想定以上のリスク(可能性!) |
★結局、AIでは、現状のままではオリンピック前に、コロナ感染が拡大すると予測。(1300人以上が急速拡大) |
その前に、手を打ったようだ! ただ、対策と言う対応が目先の結果に対して規制を強めている様に思える! |
オリンピックが無事終了し、ワクチン接種が完了した時、本当に、コロナを乗り切ったと思えるか非常に不安である! |
※人の心って、真面目なほど”ルールを守る”、でも、限界がある。納得できる、現場対策でしっかりやらなければ駄目なんです! |
☆【コロナ対策】 2021年5月末に記述 |
昨年春にコロナ対策として、プロジェクト体制が設立され、1年以上経過した。国や自治体の対応は自粛と解除の繰り返しである。 |
その都度、感染者は増減、一喜一憂している。金をばらまきながら・・・。 |
ワクチンができ、接種により、コロナ終息の着地点が、ワクチン頼みであるのが見えてきた・・。(変異問題があるにしても) |
プロジェクトには大別して、2つある。T、全く新しいモノの構築 U、現状維持しながら、問題解決し、現状復帰させる。 |
今回はUである。難しいプロジェクトで、誰も経験はしていない。最小限のダメージで抑えるのが、リーダーの役目! |
本来、プロジェクトは大局的に考え進めるもの・・・コロナの場合、対応は、@着地点(終息の定義、解決までの期間)を予測 |
A感染防止策 B患者対応 C経済維持 D国民生活 E着地の手段・手順 F経済復旧 の順に詰めるのだと考えられる。 |
A〜Eは最悪のケースを想定しながら、同時に別々に対応を進める。Fはそのあと・・・。(当然、分野別の対応・・) |
今回の対応は、経済の対応策(現状維持で耐える)が、安易すぎる。専門家って?(go to xxキャンペーン等、攻め対応は早過ぎ) |
※この様なプロジェクトは、皆で支え合うもの。行政現場は、他人事の様に感じるのは”自分だけ?”(例外はあるが・・) |
いずれにしても、あと少し、”頑張れば”という、気持ちに国民全体をしてほしい!(相手の気持ちになった対応) |
オリンピックの実施云々の問題もあり、ベストの選択を望みたい。 |
現時点では遅すぎるが、想定できる対応策や懸念を下記しました。決してベストではないと思うが・・ |
一つでも、国民全体が頑張ってると思うような”策”をしてほしいと願うばかりである !(本当に実践・現場に弱い?) |
◆感染拡大の防止策・・(行政がすべき事) 国民が自主的に、積極的にコロナ感染を予防しようとする環境の整備 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
1、PCR検査を無料化・・誰でも、どこでも、何回でも(駅や移動車等簡易で可)⇒ 国民の自主的な感染防止が加速していく | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(理由)@高額と思う人もいる・・本当に必要時以外は検査しないA国民の協力姿勢、義務感が生じる | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2、感染者の隔離対応(手順)の明確化・・無料、具体的な手順など ⇒ 感染後の不安を一掃し、協力姿勢を増す(安心感を!) | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(理由)@感染した場合の具体的内容不明で不安感多々、全てに消極的 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
3、街中の消毒・・定期的(週2,3回位)⇒公園、駅廻り等、夜間に! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(理由)@感染の可能性の減少策(しないより良)A国民への緊張感の継続、自治体の攻めの姿勢(最小限の努力)が大切 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
4、減少に確率がある自治体の具体的な行動・・国民だけ自粛でなく攻めの策 ⇒ ちょっとでも頑張っている思う具体的対応! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
☆行政の策は実質自粛だけ、自粛で感染者減少し、解除で増加の繰り返し・・、これは解決策ではない!単なる時間稼ぎ! | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
◆ワクチン接種 対応・・(行政、自治体がすべき事) 如何に早く接種させるか! | 1、接種の予約・・簡単な予約方法を!・・⇒国民の半数強が予約希望も、個別申込みの為、予約できない(接種は事前予約要) | (理由)@予約方法に問題(大半が希望なのに、個別予約・・拒否連絡が妥当)A受付時に、日、場所指定で、接種希望者に迷い | ※実務(現場)対応は、一定のルールで、決めつけるのが鉄則。何でもアリ、接種側が選択は便利なようで、困る(迷う) | 2、接種の受付書類送付開始で・・世代別に受付窓口を分ける ⇒ 高齢者が優先受付できる窓口作り!(受付窓口差別化・・) | (理由)@何の為に郵送時点の差 A何時までも高齢者の予約しにくいケースが多発 | ☆幾つもの分業作業でするプロジェクトは、低いレベルに合わされる。緊急ある場合、行政の強く具体的なリーダーシップが必要! |
| ◆経済対策・・(行政がすべき事) 景気回復より企業の存続では! | 1、負担の軽減・・家賃の9割免除!・・ ⇒ カレンダーの停止(コロナ終息+1年間)の有限立法 | (具体策)@時間が止まったルール(カレンダー停止)で金融取引停止、家主支払、銀行支払など概ね凍結 or 10%のみとする。 | ※家主の10%収入は、最低限の維持費で、銀行関連の借入・支払は全面停止。家賃問題は凍結期間だけ建物等が実質老朽化 | (償却期間の延長分だけ家主が損・・実質ダメージ)確定申告で税制優遇する。カレンダーが停止とは、その期間支払が免除される事 | 2、負担の軽減・・公共料金等の大幅カット・・ ⇒ お店や家庭への支援! | (具体策と理由)@有限(コロナ対応中)の対応・・自治体が泣くが Aサイフを預かる人への配慮 | 3、月間売上限度額の設定・・生活必需品外の月間売上の店別限度をルール化・・⇒経営者が自粛・運用できる環境整備する | (具体策)@月間3〜5割限度(それ以上50%税金に!)A原価軽減で、採算取りやすいB当事者間で自粛コントロール | C定番以外(感染に悪影響しない営業)は対象外D全業種・・不公平でない制約 | 4、補助金の対応(自治体)・・自粛の会社への支払(振込)・・ ⇒ 早急に!(現場の誠意に向き合う声が聞こえない) | (理由)@資金繰りが苦しいのに対応は他人事!、倒産責任や自粛放棄の責任は自治体だよ!協力者は其の内いなくなる | ☆専門家(経済関係)の提案は、コロナ化での企業対応、国民生活の最悪時(耐える為)の具体策ではないだろうか! |
| ◆経済対策で感じる矛盾・・ 頑張る現場と舵取りに差 | 1、舵取り(政府・行政トップ、専門家等)の収入・・一方は自粛で、収入半減や倒産、一方は100%の痛みナシ ⇒ 何か変! | ※政府も知事も議員も収入の50%位カットしては?痛みが伝わると思うけど・・・(口以外他人事?) | 2、自治体の感染対応・・自粛後、解除で、次は何が良くなる。我慢だけで好転はしないと思うが? ⇒ 努力の成果は何! | 3、自治体の仕事ぶり・・何故、自粛協力者への支援金滞り、コロナ接種予約の方法の安易さ・・・真剣に仕事やってるの! | ※自治体は、素早く住みやすい環境にするのが仕事、評価は住民がする。9時5時の仕事は困る(例外あるが・・) | 4、何か提案すると法治国家だからと、言い訳(議員も、コメンテータも)・・でも法律作ってるのは誰? 具体的で前向き提案皆無! | ☆真面目に方針に沿った現場が、泣くって・・、身近なサポート側、考えるべき問題・・! | ☆方針決める側に痛みなし、現場だけ自粛って不公平では!皆が痛みながら頑張ろうが”ない”! |
| ◆オリンピックとコロナ ・・疑問符?(どうするのだろう!) | 1、オリンピック開催と日本国民の命(生活含め)、どっちが大事何だろうか?・・ | ※この件に、前提や条件付きの言葉は不要 | 2、IOCの属国的(国民感情を逆なでする発言)な対応!・・義務、権利って?(今、世界はコロナという戦争状態!) | ※実施する意味が理解できない・・広義のgo to xxキャンペーンと一緒! 感染拡大が想定以上にならないの? | 3、オリンピック開催への各国評価・・積極的賛成、消極的賛成、不明、反対の国別把握はしてるのだろうか!一覧は? | 4、オリンピックを開催するとして、参加する競技の一流は来日するのか?・・最近の競技別世界ランキング5位までの把握! | ※今年初め陸上の世界選手権の様な競技が欧州で開催され、日本は2位とか・・、でも、米国などトップクラス不参加、評価は? | 5、競技中に感染者が出た場合、競技者への対応(参加有無、範囲ほか具体的策)は?・・そこまで本当に考えてるのか? | 6、オリンピック中に感染者が日本中で急増の場合、感染拡大防止は考えているか!・・対策とは最悪まで想定してするもの・・ | 7、オリンピックの来日者(競技者、サポート者ほか)が感染の場合、国とIOCとの責任の仕切りは?リスクは? | 8、オリンピック後、感染が世界中に拡散するリスク有無、各国の反応など見通しと具体的な責任は? | ☆色々、オリンピック開催に壁はあるが、それでも実施か! 本当に日本の将来が掛かっている・・ | ☆うまく終わった当たり前、問題あった場合の風当たりは強! 開催判断者の責任は重大! 御免では済まない・・ |
| |